日本エイサーから、自動露出やノイズ除去カメラ搭載の14型/15.6型Chromebook 4機種がリリース!

Acer

日本エイサー株式会社は、新型Chromebookを4機種発売しました。14型のモデルには、「CB314-4H-F14P」と「CB314-4H-F14N」があり、それぞれ実売価格が約5万4,800円前後と約4万9,800円前後です。また、15.6型のモデルには、「CB315-5H-F14Q」と「CB315-5H-F14P」があり、実売価格が約5万7,800円前後と約5万2,800円前後です。

これら4機種は共通して、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度のディスプレイを搭載しており、Wi-Fi 6Eに対応しています。また、Webカメラは顔の明るさに応じた自動露出調整機能や、低照度時のノイズを抑えるAcer TNR(テンポラルノイズリダクション)を利用できます。さらに、スライド式の物理プライバシーシャッターも備えています。

これらのChromebookのインターフェイスには、USB 3.2 Type-Cポートが2基、USB 3.2ポートが2基などが装備されています。左右に1基ずつ配置されたType-Cポートにより、どちらの側からでも充電が行える設計となっています。また、オーシャンバウンドプラスチックを使用したOceanGlassタッチパッドも搭載されています。

14型の2機種はMIL-STD 810Hに準拠した堅牢な設計を採用しており、約10.5時間のバッテリ駆動が可能で、持ち運びに適しています。ディスプレイは広視野角IPSを採用し、ストレージはCB314-4H-F14Pが64GB eMMC、CB314-4H-F14Nが32GB eMMCを内蔵しています。

15.6型の2機種は最薄部が20.9mmで、重量が1.68kgの軽量な筐体を採用しています。また、テンキーも備えたキーボードを搭載し、約12.5時間のバッテリ駆動時間を実現しています。ストレージはCB314-4H-F14Pが128GB eMMC、CB314-4H-F14Nが64GB eMMCを内蔵しています。

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